◎土偶ワークショップに行ってみた! 聞いてみた! 作ってみた!

今年夏あたりから「土偶女子」なるものが出現、増加中!と聞き、「ナンデ?」と疑問が沸々。そこで早速、調べてみることに。確かに検索にひっかかる。ツイッターやフェイスブックなどSNSでも発信されている。しかもウェブだけのことでなく、「土偶ワークショップを体験!」などリアルな活動をともなうなもの。今回は土偶女子のアクティビティとそのワケに迫ってみた。

▲カウンターで土偶づくりする女子

毎日土偶や埴輪が作れるアートスペースがあると知り、「谷中ジンジャー」(東京千駄木)にうかがった。同店はカウンターで土偶がつくれるようにあらかじめ道具が用意されている。目の前の棚には、土偶や埴輪がずらり。店長にお話しうかがうと「つくりに来る方は、女の方がほとんどですね」取材の日、居合わせた女子に話をうかがうと「なんか面白そうだからネットで見てきた」という。


店長が土偶を展示している博物館の話をふると、「よくは知らないです」…考古学というよりも、土偶や埴輪の形状に面白さを感じ、ひきつけられている様子。それでも関心を寄せ、「今度、行ってみます」となるところは、土偶ならではの魅了?


道具も材料も店内にあり、きれいに手早くつくるやり方も店長がレクチャー。私も実際、作ってみた。昔、懐かし粘土の感触…なんだか楽しい。焼き上げて完成した作品は送ってくれるので、手ぶらで来て、手ぶらで帰れる。そんな気軽さもありがたい。土偶女子、今後も増殖?

◎アートスペース谷中ジンジャー

東京都文京区千駄木3-44-1

らせん階段2F


070-6469-6969

yanakaginger@live.jp

http://yanakaginger.gallery/



(2014.11.20 文・写真 大日向明子)